アイドルの話。

乃木坂46と欅坂46と関ジャニ∞にハマった人の話

勝手な妄想 倉子と丸子編

 

キャンジャニちゃんの中で倉子と丸子の2人が大好きな私です。

また勝手に妄想します。勝手なのであることないこと、基本全てないことです。

 

今回、倉子と丸子にやってほしいなー、というよりかはこの曲完全に倉子と丸子でしょう!?と思った曲です。

前回も丸子メインで乃木坂46『不等号』を紹介しましたが、

今回も乃木坂46より、齋藤飛鳥堀未央奈の2人による『あの教室』をお送りします。

この曲は、2017年2月20日に乃木坂46を卒業された、橋本奈々未さんの最初で最後の表題センター曲『サヨナラの意味』の初回限定盤タイプAに収録されています。今までの乃木坂にはなかった感じの曲調、個性溢れるダンスが印象的な曲です。歌詞は聴き手によって様々な想像ができるので、何度も聞いてしまう曲になってます。

 

 

歌詞の解釈を勝手に倉子と丸子で妄想して紹介すると、

高校3年間共に過ごした倉子と丸子。仲の良い友達で、憎まれ口を叩きながらもお互いにとっても大切な存在で、そこに少し特別な感情があることにもお互い気付いていたけど、伝えたらこの関係を壊してしまう気がするからお互いそっとしまって、そのまま卒業。倉子は都内の女子大、丸子は京都の女子大に進学して、離れ離れになってしまった2人が久しぶりに母校に、よく2人で訪れた場所を巡る。

持久走で苦しんだ校庭も、二人乗りして走った道も懐かしくて、倉子が丸子をみないで、当時好きな人とかおったん、?と切り出す。ここで切り出すのは倉子であってほしい。丸子はきっと踏み出すのは怖くて躊躇しまくりで、この質問にも少しどきっとしてそうだから。

2人とも好き同士だったことが判明してから、お互いの顔は見れず校舎を見上げて好きー、大好きー!と叫んでいてほしい。

 

ちなみに、わたしの中で飛鳥ちゃんポジが丸子で未央奈ポジが倉子です。

正規のMVでは風変わりなことをする飛鳥ちゃんから目を離さない未央奈、とわたしは解釈したのですが、キャンジャニちゃんから離れた関ジャニ∞としての丸山隆平大倉忠義という間柄にも成立する構図かなと感じたので。

もちろん丸山隆平さんは大倉忠義さんを尊敬してるしいいとこもたくさん知ってるだろうけど、大倉忠義さんはきっと丸山隆平さんのことめっちゃ好きだろうしめっちゃいいとこ知ってるだろうし、目が離せないからこそあんなに丸山隆平さんのギャグに笑ってるのだろうし、だからこそのまるくらの関係かなーと。

 

 

 

話はそれましたが、『あの教室』の中で一番好きなフレーズが、

 

もしもなんて考えて  甘酸っぱい風が吹く

自転車の二人乗りも 少しだけキュンとしてる

 

という部分なんですが、もうここだけでいいので歌ってCD出してほしいくらい好きですしここ歌ってる2人勝手に妄想して悶えてます。

この歌の最後は、

 

あの教室は もう帰れない キラキラ

 

と、儚い青春のひとときを回想して、戻れない切なさで締めくくられてるわけなんですが、倉子と丸子はまぁ、決して結ばれたいとかそういうわけではなく、あの時抱いていた感情が同じだと確認しあえたことだけで充分で、これからも二人の関係は続いていく、けどそこに、あの時の感情はもうなかったことになってる、というなんともわかりにくい日本語で申し訳ないのですが、要はまるくらの2人がふと見せる憂いを帯びた表情とかも絡んでくるって話です。

気になった方は一度YouTube乃木坂46公式チャンネルで『あの教室』を聴いてみてください。ショートバージョンですが残ってます。

リンクの貼り方がわからないのでこのへんで、、、。